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昔話。

こんにちは、週末はネットの調子が悪くiPhoneをノートに接続してGPRSの激遅環境で見ていたソムタムですorz

ネット不調の原因ですが我が家にはノート含めて合計6台のPCがありまして、ISPから支給されているのは1ポートの無線ルーター。

それでは足りないけどHUB買うのもったいないので、持っていたHUB内臓のネットワークルーターをHUBのみ使用していたんです。

使用中突然HUBが不調になり、色々したけどダメだったのでリセットしたんですよ。

それ以降ネットに接続出来なくなり面倒臭くて直してなかったんですが、昨日の夜にふと思い出しちゃいました。

どっちもルーターだよね。。。

そういえばIPって確かどっちもデフォルトで192.168.1.1だったな・・・

それじゃ競合してダメに決まってるじゃんw

もうPC業界には復帰出来そうにありませんorz

いや、軽く言い訳すると、HUB機能だけ使ってたのでリセットしてルーター機能がデフォルトで有効になるのしっかり忘れてまして・・・

まぁ、何年もあれこれやらないとこんなもんですわwww

さて、前置きはこれ位にしてお題の「昔話。」

ここ最近事故の報告が増えてきており、先日わかたくさんが非常に為になる事をブログで記載して頂いておりました。

で、僕に出来る事は?と考え自分の体験談を少しだけ書きたいと思います。

実は僕、新卒で初めての勤務先として某消防署に入隊したんです。

バブルが弾けて公務員だぜ!なんて浮かれていたのですが、やっぱり消防って言うとオレンジの救助服に憧れる訳ですよ。

半年間の消防学校での教育期間を経て部隊に配属され、止めときゃいいのに次の試験に志願してなんと特別救助隊の試験で合格しちゃったんです。

更に消防学校で1カ月の救助専門課程を修了後に帰隊して、日々過酷な訓練をしながら火災や事故、災害などに救助出動していました。

救助隊入隊して2年目のとある日、救急隊員の一人が体調不良の為欠勤となり、その日は僕が救急隊へ応援として編入されていたんです。

お昼御飯を食べて午後の訓練を行おうかと言うその時に救急出動指令が出ました。

どうやらバイクの単独事故のようです。

事故現場は僕も学生時代に友達と良く走っていた軽い峠道。

出動指令が出てからおよそ6分で現場に到着しました。

現場の状況は無残な姿になったFZR400RRが一台。

その15mほど先にライダーが横たわっています。

このヘルメット、見覚えが有る・・・

そう、まぎれもなく、僕の友人です。

緊張が一気に高まります。

まずは仕事ですので、容態観察。

左足大腿部解放骨折。

左腕も上腕部変形骨折。

その他全身を損傷しているかも知れません。

意識レベル300。

数多くの災害、事故現場で常に平静を保つように経験や訓練を積んでいてもこの時はもう限界を超えそうでした。

医師とホットラインを繋いで指示を仰ぎながら、首を固定し、ヘルメットの顎紐を切断。

ヘルメットを除去します。

すると耳、口からも大量の出血を確認します。

間違い無く僕の友人でした。

この時点で限界を超えてしまいました。

「おい!○○!!しっかりしろ!!」

いくら呼びかけても呼吸もしてないし、反応も有りません。

通常、知り合いや身内などの場合には、正常な処置が出来ない恐れがあり一切の作業を他の隊員へ引き継ぎます。

でも、この時は隊長が「お前の友達なら、お前が助けろ!」って許可してくれました。

もう後は必至です。

気道確保、CPR(心肺蘇生)をしながら他の隊員が体の各部を固定し、ストレッチャーに乗せ、病院へ搬送します。

CPRは僕が行っていたのですが、やはり体にもダメージが有り肋骨が折れているようで手ごたえがあまりありません。

僕がCPRを行う事でボキッ、ボキッと損傷した骨が更に折れる音が聞こえます。

でも、心臓を動かして脳に酸素を送らなければなりません。

事故発生から通報までに3分掛ったとし、現場到着まで6分。

CPR開始まで既に10分以上経過しています。

正直助かったとしても後遺症が残る可能性が高いです。

でも、若くして結婚したこいつには嫁も子供も居る。

なんとか助けたい。

病院へ到着し、医師に引き継ぎました。

到着までの時間が実際には少しだけなんですが、半端じゃ無く長かった記憶が有ります。

病院への報告がありますので、暫くその場に居るのですが即座にレントゲンが撮影され、除細動器(電気ショック)、心臓への強心剤直接注射、開胸手術での心臓直接マッサージまで見ていました・・・

処置を行う内容が17の時に亡くなった僕のお袋と同じ手順で淡々と進みます・・・

その後署に戻り、憂鬱な気分ですが平常心を保って勤務していました。

その日の夜9時過ぎに病院から連絡が入り、あの後に死亡を確認したとの事。

やるせないですよ。

人を救う仕事で、理想と現実が違うのは分かっているけどあまりにも無力でした。

後日友人の嫁さんに最後の状況を説明しに行き、嫁さんは泣きながら当日の事を聞かせてくたんです。

その日は仕事を変わった間の休みだったけど、出かける約束をすっぽかして何時までも寝ていて夫婦喧嘩になったそうです。

そしてそのまま家を飛び出してバイクで走りに行ってしまったとの事。

そういう事か。

普段なら速度を出す時は必ずツナギを着ているのに、その日は普段着のまま。

しかもイライラした状態で考え事をしながら運転していたのでしょう。

クソったれが・・・

あまりにも安いドラマみたいで、現実を受け入れるのに時間が掛っちゃいましたよ。

バイクに限らず車や自転車さえも場合によっては簡単に命を落としてしまう乗り物です。

家庭が無くても両親も居れば兄弟も居るし、友人たちだって居ます。

当然加害者にも被害者にもなる可能性が有るわけです。

被害者になっても避ける努力は常にしておいて欲しいんです。

わかたくさんもどこかのコメントへの返信で書かれていますが、停止中にぶつけられても完全に被害者ですか?

法律上は被害者でも、バックミラーなどで後方確認していればもしかしたら避けられたかも知れません。

走っている最中は常に相手から自分がどのように見えるのか、どう言う動きを相手が予測しているのか、はたまた自分の事を認識しているのか。

将棋じゃ無いですが、そういった事まで先の予測をする必要があると思うんですよ。

安心してバイクや車を運転していませんか?

それは見ず知らずの他人が運転する車やバイクに、何を根拠に安心しているのですか?

正しく乗ればとっても楽しい乗り物だし、バイクに乗ると少し位のスリルを味わいたくなる気持ちも分かります。

僕もそうですもん。

でも、絶対に気を緩ませないで欲しいし、絶対に自分の技量を過信しないで欲しいんです。

しかも気分が乗らない時は絶対に運転して欲しく無い。

僕は幸い運が良くてまだ生きていますが、友人と逆の立場になる可能性が有る事を一杯してきました。

僕だってまだまだ青二才ですが、わかたくさんも仰っている通り、注意しすぎは絶対あり得ません。

小さい125ccのPCXでも十分人を殺せる速度が出る事を忘れないで欲しいです。

僕が住むタイの交通マナーは日本から初めて来ると多分皆びっくりすると思います。

恐らく十人中九人は恐怖を感じるのでは無いでしょうか。

僕も本当に人から見たらアフォな走り方ですが、絶対に止まれる、避けられる線引きを日本で走る以上に引いているつもりです。

それでも足りないかも知れませんが・・・

幸い僕のPCX関係のお友達は事故が有っても体は多少の怪我で済んでいます。

絶対に嫌な知らせは聞きたくありません!

皆で楽しいバイクライフを満喫しましょうね^^

て事でそろそろライディングスクールオフが開催されるのかな?(笑)

僕も行きたいよ~(´Д`。)
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コメント

§

一歩間違えばこの場に居ない。何度かそんな転倒をしています。サーキットだけじゃなくて、公道でも一度やりました。そんな経験が多少なり現在の危険予知には役立っているかと思ってはいますが、まだまだアンテナは増える一方ですね。

せっかくなので、予測しづらいアンテナの例をまた一つ。

免許取りたての頃。18歳くらいの時かな。片側4車線、中央分離帯有り。
右3車線が信号停止の列。最左車線を低速走行していた訳ですが、この規模の道路で、右側から人が出てくるかも、というアンテナはあまり張っていませんでした。まあ、実際には出てきたんですけど。

中央分離帯を乗り越えてまで、横断してきたおじいちゃん。しかも小走り。ギリギリ避けたかと思いましたが、足の先を引っ掛けてしまいました。おじいちゃん骨折。

重傷事故なのに、歩行者のおじいちゃん側のルール違反が明らかな原因という事で、一切僕の行政処分は無しという珍しいケースでしたが、相手を怪我させた事実は事実。やっぱり避けたかったです。。。

という訳で、右側車両の足元陰とかも、当然アンテナ増えました。

ちなみに、思いっきり左に避けてフルブレーキしましたが、未熟な僕はおじいちゃん避ける事に精一杯で、僕のNSRは路駐していた右翼の街宣車にガッシャン(爆)

こっちの事後処理がメチャクチャ大変で、保険屋さん泣いてましたwww


人様のブログコメントで長文失礼致しました。m(__)m

§ Re: タイトルなし

>わかたくさん

僕も若い頃は本当に無茶な走り方を一杯してきました。
正直有る程度歳とってから、色々思いだすと鳥肌の立つ事が沢山あります。
痛い思いも、怖い思いも一杯しましたが、まだ生きてるのは単純にラッキーだっただけなんだと思うようにしています。
で、それを糧にして僕の経験値の中で安全ラインを線引きして、絶対にそれを超えないように・・・
でも、その線が大きく間違っている可能性も十二分に考えられますけどねw

とにかく安全に楽しみたいと思います。

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プロフィール

ソムタム@BKK

Author:ソムタム@BKK
タイに在住し現地でバカチン度をどこまで高めることが出来るか頑張っています。

日常の出来事を色々日記にして書いてますが、有益な情報が何も無いと思います(笑)

当初はmixiで細々と日記を書いていましたが、皆様からの後押しもあり、オープンな場所へ引越ししてきました。

そんなブログでも付き合ってくれる暇人の方は覗いて行ってくださいm(__)m

日本ではなかなか手に入らない現地の情報を過去にも色々記載しています。

始めていらっしゃった方は是非過去記事も目を通してみて下さい!

過去記事一覧

なお、↓からPCXその他の写真も閲覧できます。

PCXソムタム号フォトアルバム

最近はmixiよりみんカラをウロウロしています。
みんカラIDお持ちの方は下記でのコメント欄もご活用下さいm(__)m

タイ代表カスタムPCXバカチン部みんカラ出張所

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